投稿者「JSCTAHP_admin」のアーカイブ

2018年度日本熱測定学会学会賞・奨励賞候補者募集

2018年度の学会賞および奨励賞候補者の募集を下記の要領で行います。多数のご応募を期待いたします。
なお,今年度の選考委員会は城所俊一,古賀信吉,猿山靖夫,寺田勝英,中澤康浩委員(敬称略)で構成されています。

1. 表彰の対象と候補者の資格
(1)学会賞:2018年4月1日現在,本会会員歴3年以上の正会員であって,熱測定分野における技術進歩,学術研究等において顕著な業績または功績のあった個人,あるいはグループ。
(2)奨励賞:2018年4月1日現在,本会会員歴1年以上の会員であって,満40歳に達しない者を対象とし,熱測定に関する先導的,開拓的な優れた研究業績を挙げ,その研究のさらなる発展が期待される個人。

2. 候補者の推薦および申請の方法
(1)学会賞および奨励賞のいずれの場合も,自薦,他薦の別を問わず,以下に指定された書類を提出締切日までに学会事務局に郵送すること。
(2)他薦の場合,推薦者も本会会員であること。

3. 提出書類
(1)候補者推薦書・申請書1部(指定様式をこちらからダウンロードして作成すること。
・学会賞:様式A ・奨励賞:様式B
(2)関連資料(論文別刷,技術資料など)5件以内

4. 提出先
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-6-7 宮澤ビル601
日本熱測定学会 学会賞等選考委員会宛
TEL.03-5821-7120,FAX.03-5821-7439
E-mail: netsu@mbd.nifty.com

5. 提出締切
2018年4月30日(月)(当日消印有効)

6. 選考方法
「日本熱測定学会 学会賞等選考委員会規定」に従う。

7. 選考結果の公示と表彰
会誌「熱測定」Vol.45, No.3の会告において受賞決定者を公示する。また,2018年10月に開催される第54回熱測定討論会(於 東京工業大学)期間中の第45回通常総会において表彰を執り行う。

CALCON・ICCT 2018

CALCON・ICCT 2018が8/5~10の期間でLake Tahoe, California, USAにて開催されます。
口頭発表の申込締切が延長予定です。(5/1)
優秀な博士論文執筆者に対するトラベルアワードも予定されていています。
皆様のご参加をお待ちしています。
CALCON・ICCT 2018HP

第54回熱測定討論会

第54回熱測定討論会が10/31~11/2の会期で東京工業大学すずかけ台キャンパスに開催されます。
皆様のご参加をお待ちしています。

詳細は第54回熱測定討論会 HPをご覧ください。

発表申込締切日:2018年6月6日(水) 13日(水)まで延長します。 月末(6月30日(土))まで再延長いたします。

発表要旨原稿締切:2018年8月24日(金) 9月28日(金)に変更いたします。

参加予約登録締切:2018年10月5日(金)            

2018年6月16日現在

熱測定スプリングスクール2018 (第80回熱測定講習会)

2018.2.27 HPに申込フォームを記載しました。

〜熱測定の基礎から、測定データ解析、解釈法、最新の測定手法まで系統的に学ぶ〜

2018年3月8日(木)~ 9日(金)
会場:早稲田大学 理工(西早稲田)キャンパス(東京都新宿区)

受付・講義(8,9日): 54号館2階第204教室(確定,※変更いたしました.)
実習(9日): 56号館4階403室(確定,※講義室とは異なります,ご確認ください.)
地下鉄東京メトロ副都心線「西早稲田」駅 直結
JR山手線・地下鉄東京メトロ東西線「高田馬場」駅 下車徒歩15分
アクセスは http://www.sci.waseda.ac.jp/access/をご覧下さい.

 本講習会では,熱測定に関する基礎を再確認するための講義と,測定データの解析,解釈方法に関する講義,最新の測定手法に関する実習,個別相談を行います。熱測定をこれから始めようとしている初心者はもちろん,既に研究・開発で熱分析を利用しているものの疑問を抱えている方々,およびDSC等の従来装置では問題が解決せず,新しい分析手法を模索している方や,従来装置に,新たな測定装置・手法を組み合わせた分析手法を検討されている方々などの参加をお待ちしております。今回も,各日の講義終了後に,講師として講演された大学,企業,装置メーカーの方々とのグループディスカッション,個別相談の時間を設けます。
日本熱測定学会 企画幹事:岩間 世界,古島 圭智,鈴木 俊之,乾 隆

詳細はこちらをご覧ください。
⇨ 熱測定スプリングスクール2018 (第80回熱測定講習会)HP